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2009.02.13 (Fri)

選択肢が増えていることに気づく。

見積もり2億円のIP電話を820万円で構築した秋田県大館市から学べること:ITpro

2億円が820万円というのは、記事を見ると正しい積算じゃないと思いますが、
それでもすごい。このことについて、たくさんの人がそれぞれの思いで書いています。


okdtさんは、
当事者意識を持って技術検証し、熱意を失わずに進め、さらに障害対応までも自分たちで汗をかき、
その結果もたらすシナジーという価値が、この案件においてはその差額、1億9180万円と評価できる、
というひとつの数字をたたきだしたことだ。

チャレンジャーの価値 - 秋田県大館市 - tech tech okdt

数字になったこと。(分かり易い評価値をもって、波及しやすくなったこと。)と
とらえているように思う。


個人的に腑に落ちる感が大きかったのは、

おごちゃんさんの考え。
「ユーザが主体性を持てばシステム価格は無駄に高くなりにくい」
おごちゃんの雑文 » Blog Archive » 「2億円が820万」

そう。ユーザーが主体的じゃないから、コンサル料、リスクなどなど含めて高くなってしまう。

私が注目したのは、元記事の下記の部分

このとき,自前でのIP電話導入を提案した職員がいた。
前述の中村芳樹氏である。中村氏は同市商工課の職員。電話網を担当する総務課
ではなかったが,趣味で中学生のころからパソコンを使っており,独学でプログラミングも
学んでいた。市でIP電話の導入を検討していることを耳にした中村氏は,市の職員提案制度を
使い,オープンソース・ソフトウエアであるAsteriskを利用したIP電話網の導入を提案した。


商工課の方が総務課の電話網整備の話を耳にしたこと。(情報共有)
職員提案制度があったこと。(組織に受け入れる度量がある)
それに中村氏が提案したこと。(個人の熱意)
総務課がそれを受け入れたこと。(担当部門が本当に責任を果たした)

もし、これから追加コストとかかかったり、不具合があったりしたとしても、
「こういうやり方もあるんだ」という可能性を示唆した効果は大きいと思う。

技術の進歩で増えた選択枝を個人が、組織が上手に活かした例です。
業者に頼むしかない。2億円かけるか我慢するしかない。
というところで思考停止しなかった。

願わくば、
これからは、「何でも職員とオープンソースでやれば安上がり」なんて風に
逆の思考停止をしないでほしい。

ベンダーにとっては好機ですね。
お客さんに、何処をどう削ってもらえば、2億円が820万円になるかを
説明すればいいんだから。(高いのはお客さんが決めないからですよといえる。)
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08:44  |  すこしまじめ  |  TB(0)  |  CM(1)  |  EDIT  |  Top↑

公的機関は責任を他社にとりたがるタイプが多いので
こういう自主的な動きでっていうのはすごく貴重だなぁ
目から鱗です。
かおり118 |  2009年02月13日(金) 15:49 | URL 【コメント編集】

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